こんにちは村瀬です。今回は薄毛や白髪に予防に今日はアミノスパA+3シャンプーの紹介をします。
アミノスパシャンプーはフルビオジャパンから発売されているフルボ酸入りのシャンプーです。
フルボ酸は細胞を活性化するアミノ酸や酵素が豊富なエキスで大変貴重な成分です。そんな貴重なフルボ酸を40%も配合した特別なシャンプーです。
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アミノスパA+3の成分
成分
フルボ酸エキス、水、ラウレスー6酢酸、BG、ラウラミドプロピルベタイン、コミカドDEA、デキストリン、温泉沈殿抽出物、カプリリルグリコール、水酸化Na、フェノキシエタノール、エチドロン酸、ポリクオタニウムー10、レモンバーム
メインに使用される水はフルボ酸エキスです、洗浄成分はラウレス-6酢酸。ベタイン系の洗浄細分が入っています。
その他に保存料と質感を上げるポリオクタニウムを配合し香り付けにレモンバームが配合されていて頭皮のつまりの原因のシリコン系やコーティング剤がほとんど入っていないのが特徴です。
薄毛・白髪予防のできるアミノスパシャンプーの有効成分
細胞活性化するフルボ酸エキス
海洋性完熟土から生成した成分
この土壌は推定500万年~数千万年前の土壌で微生物が分解・発酵を何万年も繰り返してできた土壌の事です。
実はこの土は非常には栄養素が豊富ですこういった土から3年かけて生成したものがフルボ酸エキスです。
フルボエキスは色々な見解がありますがミネラルが豊富なエキスで中でもアミノ酸・酵素を含みます。
フルボ酸は人間の細胞が成長するのに必要な栄養分をすべて含んだ完璧な成分なのです。
フルボ酸エキスの成分 | |
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フルミン物質 | フルボ酸 |
ミネラル | カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・亜鉛・マンガン・ケイ素・鉄 他 |
アミノ酸 | アルギニン・リジン・ヒスチジン・フェニールアラニン・イソロイシン
ロイシン・バリン・アラニン・グリシン・グルタミン酸・セリン・スレオニン プロリン・アスパラギン酸・β‐アラニン・γ‐アミノ酪酸・オルニチン ヒドロキシリジン・フォスフォセリン 他 |
ビタミン | ビタミンA・ビタミンB1・B2・B6・B12・ビタミンE・葉酸 |
酵素 | リパーゼ・ウレア―ゼ・アルコールデヒドロゲナーゼ 他 |
官能基 | カルボキシ基・フェノール性水酸基 他 |
ポリオクタニウム-10
植物からとれる多糖類(セルロース)を原料にした保湿剤、柔軟性に優れていて髪や頭皮への吸着性にが高いのが特徴です。
ポリクオタニウム―10は髪、頭皮に吸着しますが植物性の為お湯洗いで容易に落ちるのでノンシリコンシャンプーのコーティング剤としてよく使用されます。
薄毛・白髪予防のできるアミノスパシャンプー洗浄成分
ラウレス-6酢酸
ザクロ精炭酸シャンプーにも使用されている洗浄成分で酸性石けんと呼ばれる洗浄成分で泡立ち、洗浄力の洗浄剤。
肌にマイルド・洗浄力・泡立ちと3つそろった洗浄成分で少し高価な洗浄成分です。
コカミドDEA
ヤシの脂質から作った洗浄成分で洗浄力はあまりないものの泡立ちが良い。シャンプーの泡立ちを安定するために使用されています。
色々なサイトで毒性が高いと言われていますがそもそも洗剤で飲んでも大丈夫な物が無いように石鹸を作るのでも苛性ソーダ(猛毒)を使いますもちろん苛性ソーダ単独では猛毒ですが、油と苛性ソーダを混ぜる事によって石鹸ができるわけです。
もちろん石鹸は食べたりすると毒ですよね。そのことからコカミドDEA
ヤシの脂質+ジエタノールアミンはもちろん飲んだら毒ですが肌に害を与える事のない濃度ですので安心してください。
ラウラミドプロピルベタイン
両性界面活性剤でサトウキビなど天然由来の成分から作られる洗浄成分で保湿性が高く洗浄力があるので少し高めのシャンプーなどに配合されています。
LINKシャンプーの洗浄成分(界面活性剤)を解り易く説明します
アミノスパシャンプーのまとめ
通常のシャンプーはほとんどの成分が水なのに対してアミノスパA+3シャンプーは栄養が豊富なフルボ酸エキスが40%も入っていますので頭皮、肌を活性化し本来人間の持っている再生力を促進します。
このシャンプーを使った事がある方は分かると思うのですが髪の毛にハリコシが出ます。アミノ酸(酸性)なので髪や頭皮を引き締めるので当然なのですが髪の毛と頭皮を引き締めながら頭皮に栄養を与えてくれるので髪の毛の成長を促進してくれるシャンプーです。
特に薄毛でボリュームがない方はおすすめの商品になります。
特にフルボ酸の栄養は素晴らしく髪の毛が太くなった、髪の量が増えてきたというお声が多い商品になります。
因みにこの会社からフルボ酸の化粧水も販売されています。