ヘアアイロンと一言でいっても様々なヘアアイロンがあります。数年前ではヘアアイロンと言えばストレートアイロンも巻き髪用のヘアアイロン(コテ)も同じヘアアイロンと呼ばれ検索する人もごちゃごちゃな時代がありました。
最近ではコテと認識する方が多くなりましたがまだまだ全てのヘアアイロンは『ヘアアイロン』として認識されているので一度まとめます。
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ストレートアイロン
ストレートアイロンは一般的なヘアアイロンで主に髪の毛を真っ直ぐにする時に使用されるヘアアイロンです。
市販用とサロン用がありますが最近では市販でもハイスペックなヘアアイロンをよく見ます。
サロン用と市販では主に耐久性や真っ直ぐにする性能が全然違います。
この辺は価格と比例してしまいますが価格相当の価値があります。
巻髪用ヘアアイロン(コテ)
巻き髪をする時に使用されるへアイロンをコテと言います。
コテの太さについてはメーカー毎に様々ですが大中小3種類が取り扱われています。
コテはストレートアイロンとは異なり構造上単純なので家庭用とサロン用の機能の差があまり感じられませんが。耐久面で言うとサロン品の方が長く使えますしメーカー毎に保障も長くなっています。
一時期ストレートアイロンでも巻き髪が作れるという物もありましたがやっぱり巻き髪を作る時にはコテが一番作りやすいです。
コテに関してはアイビル・クレイツ・ヴィダルサスーンの3社が使いやすくていつの時代でも人気です。
ホットロールブラシ
ホットロールブラシは巻髪用のヘアアイロンにブラシが付いた感じの構造です。
クルクルドライヤーのドライヤーがヘアアイロンになった感じです。
ホットロールブラシはコテで巻髪を作るのが苦手な方におすすめのカールアイロンでブローで形を作っていた方にもおすすめです。
コテを使いたいけどやけどが心配という方にも安心して使える構造になっています。
また、前髪をコテで巻く方にもホットロールブラシはやけどの心配がないのでおすすめです。
2Wayタイプ
コテ型 | ストレート型 |
2Wayアイロンに関してはコテ型とストレート型の2種類あります。
ストレート型の場合アタッチメントを付けるなどしてストレートにしながら髪の毛を巻く事が出来ましたが意外と難しくて現在ではあまり見なくなりました。
またコテ型に関してもストレートにする場合の温度と巻髪にする時の温度が全然違うのでうまくストレートにできない場合があります。
少しくせを伸ばしたいや少しカールを付けたい場合にどちらも良い商品ですがどうせならストレートアイロンとコテの2つを持っていた方が綺麗にスタイルが作れるので私はあまりおすすめをしていません。
まとめ
ヘアアイロンと一言でいっても様々な種類がありますが主にストレートアイロンとカールを付けるアイロンの3種類がありそれぞれからいろいろなモデルが出ています。
ストレートアイロンは価格に応じてストレートのしやすさが変わりますがコテの場合はどれも同じですので気に入った物を使うと良いと思います。
ヘアアイロンをお探しの方はそれぞれの記事を参考にしてみてください。