こんにちは村瀬です。
最近の美容室のチラシを見るといろいろなカラーを見かけます、水カラー、オーガニックカラー、小麦粉カラー、ヘナカラー。で、結局どういいのかよくわからないのが多いと思います。
私もいろいろなカラーを扱っていますが今回は水素カラーのご紹介をします。
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水素水は2種類ある
そもそも水素水って何かって簡単に説明すると水素が多く溶けた水の事です。
大きく分けて世の中には2種類の水素水が存在します。
- 1つ目は水素ガスが水に溶けた水素水
- 2つ目は水素原子が水に溶けた活性水素水です。
どちらも同じ水素ですが水素ガスが水に溶けている物は市販でも良く売られていますが飲むころにはもうただの水になってしまう事が多いのです。また、水素原子が多く水に溶けた活性水素水も電磁波などの影響でとても保存が難しい水になります。
水素ってなにがいいの?
じゃ水素って何がいいのかって言いますと活性酸素を除去してくれるという点です。
私たちは生きていると常に老化が進んでおります、老化とは体がさびる事による酸化です。
酸化は活性酸素が蓄積する事によって起きますがこれが様々な病気の原因とも言われています。
その活性酸素を除去・分解の期待が出来るお水を水素水と言う訳です。
水素水については濃度の問題や実際に医学的にも研究段階で分からない事が多いですが様々な効果が期待されているお水なのです。
LINK水素水は悪なのか?
カラー剤に水素水をいれるとなにがいいか?
カラー剤の量が物理的に減るので刺激が減ります。実はほとんどのカラー剤は大体10%~15%の水を入れてもそんなに染まりは変わりません。
また、カラー剤の2剤の過酸化水素水(活性酸素)の反応を少なくしてくれるので相対的にカラー剤の刺激が少なくなります。
ですから、カラーリングで刺激がある、カラーリングが体に悪いなど不安な方も水素水を入れた方がカラーリングのリスクが減るのです。
水素カラーのまとめ
実は普通の水を入れる事でもカラー剤が薄まるので結果は同じです。
ただ、普通の水道水を入れるよりも効果が期待できる水素水の方が良い気がしますね。
また、シャンプーをする時の水もただの水道水よりこういった水素水を使ってシャンプーをすると良いですよね。