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ヘアアイロンの傷まない温度と見つけ方をプロが伝授

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温度

こんにちは村瀬です。ヘアアイロンの温度って髪の毛が傷むのが気になりますよね。

少し前までは髪の毛に形が付くとか早くくせ毛が伸びるとかいう理由で高温のヘアアイロンが求められてきましたがその結果髪の毛がアイロンによるダメージでどうしよう?

と悩みを抱える方が多くなってきたと思います。

そこで今回はヘアアイロンの温度について正しい知識を皆様に身に付けて正しいヘアケアをしてください。

初めに言っておきますがヘアアイロンの正しい温度は人それぞれで何度が正解とかはありません。ストレートにするカールで形を付けるなどは人それぞれの髪質・ダメージがあるので自分に合った温度設定が大切です。

また、ヘアアイロンで形が付く原理とダメージになる原因をしっかり理解した上でヘアアイロンを使用してください。

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ヘアアイロンの適正温度

アイロン

 

まずヘアアイロンの適正温度ですが人それぞれで、正しい温度はありません。ヘアアロンでダメージを少なくするにはヘアアイロンで熱を髪の毛に与えない事が大切です。

つまり、低温でも高温でも髪の毛に長くヘアアイロンを使用するとダメージの原因になるのです。

ヘアアイロンの温度で覚えておいて欲しい事は次の2点です。

ポイント

  • 高温 = ダメージ大 = 早く形が付く =髪の毛に負担が少ない
  • 低温 = ダメージ小 = 形が付きにくい =紙に負担が多い

このように必ずしも低温が良いや高温が良いとは限りません。

髪の太さやハリコシは人それぞれです。自分の髪の毛の状態を見てヘアアイロンの温度を決めないといけません。

自分の髪質に合った温度の見つけ方

髪質

ヘアアイロンは高温になると形が付きやすいのですが、その分髪に負担がかかります。

逆に低温の場合は髪に負担が無い分形が付きにくいのはここまでで説明したとおりです。

この温度は髪の太さに比例するので何度が正しいとは言えませんが一番は低温で早く巻くのがダメージを最小限にできます。

現在販売されているヘアアイロンは髪の毛が必ず傷みます。傷まないヘアアイロンなど存在しません。

ヘアアイロンで一番大切な事は低温で形ができる事が大切です。ですから高温がでるとか以前に巻きやすいまたはストレートにしやすいヘアアイロンを使用する事が一番大切です。

LINK髪の毛に優しいヘアアイロンとは?ダメージ与えないヘアアイロンしかない

ヘアアイロンの適正温度とは?

見つけ方

今使用しているヘアアイロンで髪の毛にダメージをなるべく与えない適正温度の見つけ方を解説していきます。

基本的に形を作るのであれば高温がいいです。低温になると形を作りにくくなります。

しかし、ヘアアイロンの使用歴に対して巻くのが苦手な方や得意な方に分かれると思います。

ヘアアイロンに馴れていない方は高温の方が巻きやすくいと思います。逆にヘアアイロンに馴れている方は低温でもスタイリングできると思いますのでこの説明は飛ばしてください。

 

まずは、ヘアアイロンに馴れていない方は初めは高温で、馴れてきたら低温にチャレンジしてみましょう。

 

髪の毛のダメージが気になる方はヘアアイロンで髪が傷まないようにへアイロンに最適な洗い流さないトリートメントを使用しましょう。

具体的な温度の下げ方

まずは今使っているヘアアイロンの温度を確認しましょう。大体の皆様が180℃ぐらいでしょうか。

まずはそこから10℃おとして170℃にチャレンジしてみましょう。それでも十分出来るようであれば1週間そのまま津図毛ましょう。

次の週にまた10℃落とすと言う作業を繰り返すと段々自分の髪の毛に適切な温度が解ってきます。

これ以上温度が下げれないと思ったらそこが自分の適切な温度になります。

無理をしないでじっくり自分のまき方やスタイルの作り方に合った温度をさがしましょう。

へアイロンのおすすめ温度

温度

プロの私は巻き髪用ヘアアイロンだと最低温度は100℃でストレートアイロンであれば140℃くらいです。

何度も言いますがヘアアイロンの温度が低くても髪の毛に当てる時間が長ければ結果は同じになってしまうという事を理解しておきましょう。

高温だから、低温だからと言う概念は捨ててください。髪の毛に熱を与えるという事は髪の毛にダメージしか与えないのです。

低温だから傷まないというわけではありません。高温だから傷むというわけでもないので注意してください。

  • ストレートアイロンなら140~180℃
  • 巻き髪アイロンなら120℃~160℃

おすすめの温度はストレートアイロンと巻き髪用ヘアアイロンと違いますがこのぐらいが良いと思います。

あとは髪の毛の太さや固さによるのでこのぐらいを目標にしてください。

LINKヘアアイロンの適正温度と熱で髪の毛が傷む理由正しいヘアアイロンの使い方

ヘアアイロンのおすすめ温度のまとめ

ここまでお話しましたがヘアアイロンの温度調節って本当に難しのが現状です。

一番はプロが選ぶおすすめの人気巻き髪用ヘアアイロン3社比較でご紹介している巻きやすいヘアアイロンを使用する事がおすすめですがそんな事が難しいという方は髪の毛を傷まないでスタイリングできるヘアビューロンがおすすめです。

ヘアビューロンは低温で髪の毛に形が作れるヘアアイロンで有名です。

その秘密は髪の毛に水分を与えながら巻くという所です。ドライヤーのマイナスイオンでもお話したとおり髪の毛は水分を与える事によりうるおい手触りが良くなります。

また髪の毛の形は水素結合と呼ばれる現象が水分を与える事でヘアビューロンは理にかなった商品と言えます。

 

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