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上手く髪を巻く為はヘアアイロンの太さとトリートメントとスタイリング剤が重要

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巻き髪の仕方

こんにちは村瀬です。ヘアアイロンでうまく巻いてもなかなか思ったスタイルにできない。

ヘアアロンを使いたいけど髪の毛のダメージが気になるという方におすすめのスタイリング剤をご紹介していきます。

また、うまくカールが作れないという方はヘアアイロンの太さもが自分の作りたいスタイルとあっているかどうかを考えてみてください。

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まずは使いやすいヘアアイロンを用意する

最近はいろいろなコテが家電量販店で販売されておりますが意外とどれが良いのか迷子になりがちだと思います。

私も家電量販店でコテやドライヤーを見に行きますが本当にいろいろなタイプがあります。しかも、最近は1本で3パターンの切り替えが出来たりする物もあり便利機能が付いた物を選びがちですがその分壊れやすかったり、巻きにくかったりしてしまう事も多いので使いやすいコテを用意しておく事をおすすめします

 

私の過去の記事で以前プロが使っているヘアアイロンをご紹介しましたので参考にしてみてください。

個人的にはアイビルD2へアイロンがおすすめです。

LINKプロが選ぶおすすめの人気巻き髪用ヘアアイロン3社比較

 おすすめなヘアアイロンのサイズと特徴

基本的には径が太目のアイロンの方がカールが緩いので巻髪に失敗しても後からごまかしが効くのでおすすめです。

最終的には3種類持っていた方が良いので徐々にそろえていけると良いと思います。私は個人的にアイビルのアイロンが使いやすいのでアイビルアイロンで太さをご案内しますがメーカーによって1~3mm変わってきますので注意してください。

一番おすすめなは32㎜のヘアアイロン

一番使いやすく大体のデザインに対応できるのが32mmのアイロンです

この太さのアイロンは巻き方やスタイリング剤によってどうにでもなるので一番初めに購入すると幸せになれるアイロンだと思います。私も一番使用するのがこのサイズです。

髪の毛が短い方は25㎜のヘアアイロンがおすすめ

髪の毛が短い方におすすめすなのが25mmのヘアアイロン

25mmのヘアアイロンはエクステンションや名古屋巻が流行したときに非常に使用していましたが、最近のスタイルで25mmを使用する事は少なくなりました。

私が使用する時はグラマラスなスタイルを作ったり、パーティーアップをする時の最後の味付けで使用する事が多いです。

細めのヘアアイロンは特別なスタイルを作る時におすすめ

個人的にも16㎜のヘアアイロンはあまり使用しません。

このサイズのアイロンは主にパーティーアップやいつもと違ったスタイルを作る時に便利なアイロンです。私が使用する時はお人形や外人風にパーティヘアーをセットする時に使用します。

ロングの方におすすめな38mmのヘアアイロン

腰近くあるぐらいのスーパーロングの方によく使用します。

この太さのへアイロンは非常に形が緩やかにつきますので使用する際は低温でしっかり形付しないとスタイルが持たないのでどちらかと言うと巻かみ上級者向けの太さになります。

ポイント

  • 32㎜は幅広く使える
  • 25㎜はボブ系におすすめ
  • 16㎜はパーティヘアにおすすめ
  • 38㎜はロング向け

コテで巻く時は必ずトリートメントを使用する

夜のうちに洗い流さなトリートメントを使用していれば追加で朝トリートメントをする必要ああまりありません。

しかし洗い流さないトリートメントの多くは油分を補給するタイプなので、巻く前は別のタイプの物を使用しましょう。

また、巻髪をする時に使用するトリートメントは熱から守る事とデザインを綺麗にしてくれる物ですので自分に合った物を選びましょう

使用した際には必ず髪の毛を乾かして水分がある程度ない状態で巻きましょう。

LINK髪質別で選ぶ洗い流さないトリートメントの選び方

 巻き髪用のヘアミスト

いろいろな巻髪用のローションが販売されていますが私は中野のグラマラスカールが一番使いやすいです。

中野グラマラスカールは主に毛髪のタンパク質が入っているので巻くとタンパク質が熱で固まりカールを持続してくれるという画期的なアイテムです。

中野グラマラスカールは3種類ありますがハードが使いやすいです

 

また、以前ご紹介したPOLAのスタイリングジェルを巻く前に使用すると巻き髪が長持ちします。

肌に優しい物が良い方はこちらがおすすめです。

ミストタイプのベース剤を使う方は水分が多いので巻く前に必ず乾かしてから使用してください。

巻き髪用のヘアスプレー

スプレータイプはミストタイプと違って油分が多い為使用後ドライヤーで乾かす作業が要らないので便利です。

ロレッタの場合くるくるしゅーとふあふあしゅーで悩む所ですがクルクルシューの方が髪の毛を保護する成分が多く

ふあふあしゅーの場合セット力があるのでダメージよりセット力を優先したい場合に選ぶと良いと思います。

どちらも優先したい場合は巻く前にクルクルシューを付けて巻き終わったらふあふあしゅーを使ってスタイリングするのもありだと思います。

巻く前にスプレーを使用する場合の注意点はハードスプレーを使用してから巻くと大変な事になるので必ずやらないでください。

LINKプロおすすめ人気のトリートメントタイプのヘアケスプレー24種類

巻き髪用のヘアミルク

ヘアミルクの場合は物によっては水分が多い物があるので巻く前に使用するときは気を付けましょう。私がおすすめするのはミルボンのエルジューダエマルジョンロレッタメイクアップクリームのグラマラスです。

ロレッタメイクアップミルクはナチュラルもありますがグラマラスの方が油分が多いので巻く前に使用するときは熱に強くなります。また、ライスワックスが熱で固まるのでリッチを出したい場合はおすすめです。

LINKコテを巻く方におすすめのロレッタメイクアップクリーム(グラマラス)

ミルボン・エルジューダエマルジョンもおすすめ

ミルボンエルジューダエマルジョンの場合はCMDKと言う特殊な栄養分が入っており使用していくと髪の毛にた栄養分が補給できます。

髪の毛が治るわけではありませんが疑似的な栄養分が髪の毛を柔らかくしてくれます。エルジューダエマルジョンはCMDK成分もすごいのですがとにかく香りが良く香水のトップ・ミドル・ラストノートと段々変わるように設計されています。

アップル・カシス → ローズ・ラズベリー → バニラに変化していきますがとにかく香りが良いです。

 

ミルクタイプは主に巻いた後に使用する事がメインですが巻く前にも使用できます。巻き髪用でなくてもUVクリームでも代用可能です。

LINK髪質に合わせたスタイリング剤&トリートメント剤14種類をプロが紹介

巻いた後のスタイリング剤は柔らかいワックス

皆様は大体ワックスを使用すると思いますが、巻き髪の後のスタイリング剤はなるべくセット力のない物を使用した方が何度も作り直す事が出来るのでおすすめです。

個人的にはソフトタイプのワックスミルボンテクスチャークレイが使いやすくアップスタイルをする時によく使っています。このワックスがセット力があまりなく巻き髪の後のスタイルを作りやすいのです。

現在では廃盤になっており在庫がなくなるまで買い続けます。そして、これに変わる新しいワックスを探しています。

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まとめ

上手くヘアアイロンで巻髪をするにはまずはヘアアイロンの太さと自分の作りたいスタイルがあっているかを確認してください。

また、ヘアクリームやスタイリング剤を使う事によりヘアアイロンで作ったスタイルが綺麗に作れます。

基本的なヘアアイロンの巻き方いついては次の記事で紹介していますので参考にしてください。

LINKヘアアイロンで作る4つのカールと基本的な巻き方

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