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白髪染めとオシャレ染めの違い本当はあまり変わらない事を美容師が教えます

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カラー剤の違い

こんにちは村瀬です。前回は市販のカラー剤とサロンのカラー剤についてお話しましたが今回はオシャレ染めと白髪染めの違いをお話します。

まず、はじめに言ってしまうとオシャレ染めと白髪染めの違いは染料の多さだけで実際はほどんど変わりがありません。

白髪染めに使いやすいかオシャレ染めに使いやすいかそれだけです。

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ファッションカラー(オシャレ染め)とグレイカラー(白髪染め)の違い

オシャレ染めと言われるファッションカラーと白髪染めと言われるグレイカラーの違いはほとんどありません。

では、なぜ世の中に売られているカラー剤はわざわざ2種類あるのか?そんな疑問を持つ方も多いかと思いますので詳しく説明をしていきたいと思います。

カラーの歴史

エジプト

実はカラーリングの歴史は古く紀元前3500年の古代エジプトで植物の樹液や鉱物を使って髪の毛を染めたとされています。

日本でではお歯黒式カラー剤が初めてのカラー剤で主に白髪を染めるものとしてカラーリングをしていました、現在の酸化染料が出たのも実はそこまで歴史が古くありません。ですから、一昔前までヘアカラー=白髪を染めるものとして扱われていました。

もっとカラーを多くの方に楽しんでもらいたいという事で若者向けにファッションカラーと言うものが登場しました。これは比較的最近の事なんです。

ファッションカラーが登場した事によりオシャレ染めは髪の毛を明るくする成分が多く入っているカラー。グレイカラーは白髪を染める染毛料が多くなっているという違いになりました。

現在のヘアカラー事情

現在のカラー

現在のヘアカラーはグレイカラーとファッションカラーと区別をつけてでカラー剤が販売しています。

カラーの歴史でも触れたようにファッションカラーは髪の毛を明るくする成分が多く含まれており、グレイカラーは染毛料が多く含まれているという形で販売されていますが、厳密にいうとファッションカラーでも白髪を染められますし、グレイカラーで明るくファッションカラーにも対応できます。

 

では、なぜわざわざ分かれているのか?

 

それは商品のターゲットを明確にして使用する人に使いやすくする為です。

美容室でも酸化染料のカラー剤が普及した頃にグレイカラーとファッションカラーと言う区別がなくなり。白髪を染めるのも黒髪をカラーリングするのも同じカラー剤でした。

ただ同じカラー剤で髪の毛を明るくする、暗くするという事が非常に難しくしっかりと勉強していないとできなくカラーリングは美容師泣かせでした。

そこで多くのカラーメーカーさんが、美容師さんにも使いやすくする為、いろいろな薬剤を配合しないで使えるカラー剤を作った事でグレイカラーとファッションカラーと言う商品に分けられました。

 

オシャレ染めで白髪を染めると白髪染めをすると青黒くなっていましたが。白髪染めというグレイカラーが出た事により現在では茶色に染めるようになって来たのは本当に最近の事です。代わりに茶色の色素が多くなった事により退色すると赤色が強く出る傾向になりましたが…

ファッションカラーとグレイカラーの現在の美容室事情

美容院

グレイカラー = ブラウンが多く配合されており髪の毛を明るくする成分が少ない。

ファッションカラー = 髪の毛を明るくする成分が多く色味が薄い。

こんな感じでと美容室のカラー剤も市販のカラー剤も同じ用な感じでで販売されております。

しかし、私達美容師は白髪染めをする方でもカラーリングの色味を楽しんでもらえる為にファッションカラーで白髪を染める事もしばしあります。

逆に髪の毛を黒く染める場合は白髪染めを使ったりもします。

しかし、ファッションカラーで髪の毛を暗くする場合は薬剤を2~3種類配合するので時間や手間がかかります。

手間がかかるからあらかじめ配合されたグレイカラーを使うときもしばしあります。だって、混ぜなくても簡単に染めれるから。

髪の毛を暗くする場合はオシャレ染めよりもグレイカラーを使用したりもするのが現状なのです。

グレイカラーとファッションカラーの比較

グレイカラーのメリット

プロのカラーリング技法を公開しますという記事でも書きましたがカラーリングで一番難しい技術が明るい髪の毛を暗くする事(トーンダウン)が一番難しい技術になります。

通常のファッションカラーを使用する場合は、髪の毛の自然なブラウンを入れながら希望の色味を入れます。

しかし、意外とブラウンの入れる量が難しくカラーリングをしっかり学んでいないと髪の毛が暗くなりすぎたり、逆に明るすぎたりと失敗をします。

ファッションカラーの薬剤の場合9トーンの明るさの薬剤を使用しても9トーンにはなりません。

その反面グレイカラーは、あらかじめブラウンが配合されているので何も考えないで9トーンの明るさを使うと9トーンになります。

グレイカラーは白髪染め以外にも髪の色の明るさを調節するのに便利でオシャレ染めとしても使用する事もあるカラー剤なのです。

グレイカラーのデメリット

グレイカラーは白髪を染める為に色素量が多く含まれています。最近のグレイカラーはブラウンが主体ですが、青系のグレイカラーもまだまだ多くあります。

青系の白髪染めの場合染めた時に青黒く見えます。男性の方で真っ黒に染めたい方にはおすすめですが学生が学校で頭髪検査などで一時的に黒くした場合また新たに明るくする場合はブリーチを使うしかないというデメリットも存在します。

また、ブラウン系の白髪染を使った場合は色味が落ちた時に赤っぽい感じに見えてします。特に白髪部分が茶色または黄色いメッシュ状になってしまう事もあります。

グレイカラーの場合ファッションカラーと比べて色持ちが良いので、なかなか色が退色しません。長持ちさせたい方には良いのかもしれませんが次回カラーリングをする時に、違う色味にしたい場合は色が完全に落ちるのを待つか、ブリーチを行わないといけないというデメリットも有ります。

基本的にグレイカラーは2~3ヵ月ほどで退色するカラーと思って下さい。方やファッションカラーは1~2ヵ月で落ちます。

ですから、毎月違う色味にしたい場合はファッションカラーの方が良いのです。

ファッションカラーのメリット

グレイカラーに対してファッションカラーは色味が薄く髪の毛を明るくするブリーチ力が多いのが特徴です。

その為明るい髪の色が楽しめますカラーが、また色彩も多彩で様々な色味があります。

ファッションカラーの場合ブラウン量が少ない為色も鮮やかに再現できるのもメリットの一つです。

ファッションカラーの退色のグレイカラーよりも早く2週間~1ヵ月で色が落ちるので毎月違う色の髪色を楽しみたい方にはおすすめのカラー剤と言えます。

ファッションカラーのデメリット

ファッションカラーは髪の毛を明るくする成分が入っている為ダメージがグレイカラー高い事にあります。

また、髪の毛に浸透しやすいように薬剤が強く作られているので刺激は強めというデメリットがあります。

ファッションカラーの場合は色味の退色が速いのでオシャレを楽しめる反面長持ちしないというデメリットにもなります。

グレイカラーとファッションカラーをうまく使う事がプロ

カラーの共存

グレイカラーもファッションカラーも根本的に同じで配合している色味や薬剤が多少違うだけです。ここまでいろいろお話してきましたが、ファッションカラーでも白髪を染められますしグレイカラーでもおしゃれにカラーを出来ます。

しかし、ファッションカラーで白髪を染める場合薬剤のミックスが非常に複雑になり考える時間も多くなってしまいます。

それを解消するのがファッションカラー + グレイカラーというミックスです。

2つをミックスする事でお互いの持っている良さを引出どんな人にも対応できるカラー剤の出来上がりになります。

また、ファッションカラーにグレイカラーを混ぜる事によって明るい白髪染めも可能になります。

ただし、市販のカラー剤では薬剤を混ぜると言う事を想定して作られていないのでこの技術は美容師にしかできません。

私はカラーをする時には両方を使う

カラー剤を混ぜるイメージ

私が使用するカラー剤はファッションカラーもグレイカラーも混ぜて使用します。

というよりも私の使用しているカラー剤にはグレイカラーとファッションカラーというラインナップがなくカラー剤の色味のコントロールで白髪染めとオシャレ染めをつくり出します。

お客様の髪質によって白髪を染める場合はブラウンの量を増やし、オシャレ染めの場合はブリーチ力のある薬剤を使用します。

薬剤の配合は結構難しいのですがこうする事によって白髪が少ない方にも対応でき、白髪染めをするまで白髪がない方にも対応できるのです。

私がカラーをする場合、お客様の来店周期に合わせてカラーの色味をコントロールするので退色は1ヵ月~3ヵ月なのでお客様の来店周期によって色持ちをコントロールしていきます。

ファッションカラーとグレイカラーの違いまとめ

ファッションカラーとグレイカラーと2種類あるのは使用する人が使いやすくあらかじめコントロールされているだけ。市販品のカラー剤だと混ぜれないのでやっぱり美容室でカラーをしましょう!

また、カラーリングを美容室や自宅でした場合はカラー剤が髪の毛に残っているのでかなり臭いが残ります。

ですからカラー後の1週間は市販のシャンプーではなくカラー用のシャンプーを使用しましょう。

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