忙しい朝ヘアアイロンを使用して熱がまだある状態だけどどうしたらいいのか…
急いでるけど仕方ないそのまま置いておこうとおいているのを忘れてやけどをした方も多いと思います。
特にヘアアイロンを使用した後熱い状態なので簡単にかたずける事が出来ませんよね。
良くお客様に聞くお話ですが子供がヘアアイロンを使用して熱いのを知らないまま触ってしまってやけどをしたとか。
熱いまま置いておいたら子供がコードを引っ張りやけどをしたというお話を聞きます。
そんな方におすすめのアイテムをご紹介します。
スポンサーリンク
ヘアアイロンと熱のトラブル
ヘアアイロンのしまい方は人それぞれですが一般的にはヘアアイロンの熱が下がってからしまう事が基本です。
ヘアアイロンの温度って180℃とかでるので普通にしまうと周りの物が焦げたり溶けたりするので当たり前ですよね。
ですから多くの方は温度が冷めるまで放置してある程度時間が経ってからかたずけると思います。
冒頭でもお話しましたが一人暮らしの方の場合はこれでも大丈夫ですが家族と暮らしている方には危険ですよね。
これを回避するには2つの方法があります。
1つはフックなどでヘアアイロンが落ちない場所に吊り下げる事。
2つ目は耐熱ホルダーを使用する事です。
100円均一などのアイテムで代用
1つ目の方法はSじフックなどでどこか安全なところにヘアアイロンをぶら下げるという物です。その他には鉄製のホルダーなどに入れる方法があります。
これは100円均一などで気軽に手に入る方法です。
しかしいずれもヘアアイロンが肌に当たりやけどをするリスクが下がるわけではありません。
S字フックもヘアアイロンの熱い部分がむき出しなので肌にあたる場合もありますし、鉄製のホルダーも温度が伝わりホルダー自体が熱くなり危険です。
ヘアアイロン専用カバー
ヘアアロンのカバーの場合ヘアアイロンの熱が出る部分が当たらないのでやけどの心配がなくなります。
しかもカバーに入っているのを見たら使用したと周りのみんなが把握できるので危険度が減ります。
またカバー自体が熱に強いのでそのまま収納しても比較的安全です。
アイビル製のへアイロンの場合専用ホルダーがセットになっている場合があるのでヘアアイロンを買う予定がある場合はおすすめです。
ヘアアイロン収納におすすめなアイテム
アイビル製カンガルーホルダーが本当におすすめです。
専用の耐熱ケースはアイビル製や他のメーカーでも対応している物があるのですが、ほとんどの場合商品専用になってしまします。ですからヘアアイロンを他社製にしたらまた買い直さないといけません。
ですがこのカンガルーホルダーはヘアアイロンなら何でも入れる事が出来ます。
もちろんストレートアイロンも入ります。ですから一度買ったら壊れるまでどんなヘアアイロンを購入しても大丈夫です。
しかも、このホルダーはそのまま吊り下げれるようになっているのでS字フックもいりません。
また、上で紹介したヘアアイロンの耐熱ケースと一緒に使用すればより安全に収納までできてしまいます。
メチャクチャ便利ですよね。
まとめ
過去にシリコン製のホルダーとかいろいろありましたがアイビル製のカンガルーラックは家庭でもサロンでも活躍するアイテムでヘアアイロン・コテ問わずどんな物でも入れれるので大変便利なアイテムでおすすめです。
こんな便利なアイテムもっと早く出してほしかったとプロながら関心しました。
さすがアイビルサロンでも家庭でも活躍してくれるメーカーだと思いました。