みなさんこんにちは村瀬です。毎日巻き髪をする方、くせ毛でストレートアイロンを使用している方はどうしても髪の毛のダメージってきになりますよね。
特にストレートアイロンって使用するとさらさらになるので髪の毛に綺麗になると思う方もいると思いますがそれは間違いです。
髪の毛は必ず熱で炭化現象と言う物が起こります、なんどもヘアアイロンを使用している方はご存じのようにヘアアイロンを長年使用した場合髪の毛の毛先はパサパサでトリートメントを付けても質感は戻りません。
ですからヘアアイロンを使用しない方が髪の毛の為ですが身だしなみやファッションを気にする上ではしかたありませんよね。
そこで今回はなるべく髪の毛を痛めたくないという方におすすめのヘアアイロンをご紹介してきます。
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傷まないヘアアイロンとは
冒頭にもお話しましたが傷まないヘアアイロンとは髪の毛になるべく熱を与えないでスタイリングできるヘアアイロンという事です。
言い換えれば低温で形付けが出来るヘアアイロンと言う事です。
最近では、ヘアアイロンのプレート部分やバレル部分(コテの撒く部分)をチタンコート使用がマイナスイオンコート使用が髪の毛にあたる熱が変わりません。特殊チタンコートしているから髪の毛が傷まないなんてことはないのです。
なぜなら髪の毛にあたる熱は変わらないからです。
ですから傷まないヘアアイロンとは低温で形が付けれるヘアアイロンが正解になりますが、その他にコテの場合は髪の毛の巻き込みやすさやテンションのかかり具合。ストレートアイロンであればプレート部分の噛みあわせになってきます。
傷まないヘアアイロン
- 低温で形が付く
- 噛みあわせが良い
- 巻き込みやすい
- テンションが掛かりやすい
一番おすすめのヘアアイロンはヘアビューロン
対応温度40℃~180℃
リュミエリーナのヘアアイロンは低温で髪の毛を巻く事が出来る魔法のヘアアイロンです。
なぜ低温で髪の毛に形が付くのかと言うと特殊技術のバイオプログラミングと言う髪の毛の細胞に空気中の水分を与えてくれるという特殊な機能が付いているからです。
これは髪の毛にマイナスイオンドライヤーがいい理由と同じで髪の毛の水分量を残したまま形が作れるからです。
髪の毛は本来水分14%前後ある状態が最もしなやかで美しい状態なのですがドライヤーやコテを使用すると必ず水分が少なくなります。
この水分がなくなる事がパサついたりダメージになる一番の原因なのです。
ですから、傷んでいる髪の毛でも水分量がしっかりしていると髪の毛はしなやかに美しくなるので水分コントロールは重要です。
また、ヘアトリートメントの多くは - イオンに吸着する性質があるのでリュミエリーナを使用するとヘアトリートメントの効果が上がるので髪の毛のダメージが気になる方におすすめのヘアアイロンです。
ストレート用のヘアビューロン
対応温度40~180℃
ヘアビューロンはストレート用のもあります。
同じバイオプログラミングを搭載しているので髪の毛に水分を与えながら髪の毛をストレートにしてくれます。
巻き髪用もストレート用もヘアビューロンがもっとも髪の毛にダメージを与えないヘアアイロンです。
アイビルヘアアイロン
対応温度120℃~140℃
アイビル製のヘアアイロンは日本で初めてヘアアイロンを作ったメーカーだけあってすごく使いやすいヘアアイロンです。
アイビルのヘアアイロンの場合低温設定が出来るだけでなくヘアアイロンの噛みあわせが良く髪の毛に適度なテンションを与えてくれるのでダメージを最小限にして巻く事が出来ます。
また、業務用という事もあり髪の毛を挟んだ時にヘアアイロンの温度が低下しないので長くヘアアイロンを当てる事がなくなります。
その他の特殊機能はありませんが簡単に形を作る事が出来るので何度も巻く必要がなく髪の毛にダメージを与える原因を無くしてくれます。
ヴィダルサスーン
旧型 対応温度100~180℃/新型125~200℃
ヴィダルサスーンもアイビル同様髪の毛の巻きやすさと対応温度の幅が広いという理由からおすすめです。
ただ、アイビルと比べると価格が安い分髪の毛を挟んだ時のヘアアイロンの温度は低下しやすくヘアアイロンを髪の毛に長く当てる傾向にあります。
旧商品が安くていいのですが在庫がなくなり次第新型だけになるので購入を考えている方はお早めに
クレイツ・イオンカールアイロンプロ
対応温度120℃~210℃
クレイツイオンカールプロは対応温度が幅広く設定できるためプロでも初心者でも簡単に使用できるヘアアイロンです。
表面が滑りが良いコーティングがしてあるので髪の毛を巻く時につるっとして巻きやすいです。
また、コテの横にシリコンラバーが付いているので髪の毛をしっかり巻き込めるのでしっかり形付できるようになっているので非常に使いやすいヘアアイロンです。
アドストD2ヘアアイロン
最後にストレートアイロンからはアドストヘアアイロンD2です。
アドストDSとD2ありますがプレートが違うだけで使いやすさはそこまで変わりませんがこのストレートアイロンはダメージモードと言うモードがあります。
この機能は根本から毛先にアイロンを通す際に自動的に温度を下げてくれる機能です。
傷んだ毛先にダメージをなるべく与えない機能になっており何も考えなくストレートアイロンを使える所がいいですよね。
まとめ
最後に言いますが。傷まないヘアアイロンなんてありません。
特殊コーティングしてても変わりません。
ヘアアイロンでのダメージは何度も髪の毛に熱を与えるから起こるのです。
ですから低温で形が付くか何回も髪の毛に当てなくても形が出来るしかないのです。
ですからストレートアイロンならアドストとヘアビューロンの2つがおすすめですが巻髪用のへアイロンはヘアビューロンしかありませんよね。
ただ、ヘアビューロンは高いので安くて巻きやすいヘアアイロンを使うのも良いと思います。